とんかつQ&A「サービスおじさん」

Q.


ロースおじさんこんにちわ。今年の春からサービス業に就いたものです。接客の経験があまりないので、おじさんの考えるサービスの極意みたいなものがあれば教えて欲しいです。性的なサービスではありません。



お名前:狼牙風風拳さん

A


そうね、まずローションは「ローション1に対して、お湯が5」の比率で溶くんよ。混ぜてる内にどんどん冷めてくるから、最初は少し痛いくらいに熱いお湯で……って性的なサービス業じゃないんかーーーい!!! あやうく「鶴の恩返し」の説明を始めてしまうところやったわ〜〜〜!!! 危ないとこやで〜〜〜!! これ危ないとこやでホンマ〜〜〜!!!! ホンマに〜〜〜!!! 怒るでしかし〜〜〜!!!



つってね。今日も明かりの点いてない部屋で一人、みんなからの質問に答えるおじさんや。昨日NHKでやってた孤独死のドキュメンタリーを見て以来、ちょっと気持ちがふさいでいるよ。まぁそんな憂鬱は気にせずどんどん行こ〜!



「サービスの極意とは何か」という質問やね。おじさんが思ってるのは、サービスに決まった形はないということや。サービスというのはその日、その時間、その人、状況に応じて変わるものなんよね。どれだけ周囲の状況や、お客様の状態を観察できているかが、上質のサービスを提供できるかどうかにかかってくるのよ。つまり常に「今は何が求められているか」、「この人はどんなことをして欲しいか」を気にかけながら行動するのが大事なんじゃないかな。



そしておじさんは、サービスとは「+α」のことやとも思っている。できて当たり前の最低限の仕事を果たしつつ、お客様の心の中にある欲求も引き出す。「ニーズ」だけでなく、「ウォンツ」も果たせるのが、誠のサービスの達人と言えると思うんよね。



例えばお客様が床にフォークを落としたとする。これに即座に気づき、拾って「代わりの物をお持ちします」と言うのが最低限のサービス、「ニーズ」や。これに対して「ウォンツ」のサービスはもっと先を行く。オラはおめぇより常に一歩先を行くカカロットレベルで先を行くんよ。サービスの達人であれば、ここは「お客様はなぜフォークを落としてしまったか?」に目を向けるやろうね。それは「テーブルの上が狭かった」のかもしれんし、「お客様が手を怪我してた」のかもしれんし、たまたま不注意で落っことしただけかもしれん。それはケースバイケースなんやけど、上質のサービスを提供したいと思うなら、表面的な出来事の一つ奥を見るように心がけてみてはどうかな?



おじさんぐらいのサービスの最高峰になると、もう奥の奥のを見すぎてね。お客様がフォークを床に落としただけで、「むっ、この人はひょっとしたらフォークを床に投げて、その弾み方で今年の吉凶を占おうとしたのかもしれん。それならフォークを床に投げるより、デート相手が今履いてるパンティを縦方向に4回裂き、その裂け方で吉凶を占う『パンティさけるチーズ式占い』の方が詳細に占えるはずや。おじさんの人生経験からもそれは確定的に明らか。それなのになぜデート相手のパンティを脱がしにかからないのかな? 恥ずかしがってるのかな? じゃあおじさんが代わりに脱がしてさしあげようかな?」と思っちゃうからね。



実際やるとぶん殴られることの方が多いんやけど、ズバリ当たった時はでかいからね。サービスには博打の要素もあると思うね。質問者さんもどんどんサービス博打してこっ!!

















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