とんかつQ&A「土下座」

Q.


浮気して嫁に三行半を突きつけられてしまいました。「離婚届を書いて」と言われてますが、何とか別れず穏便に済ませたいです。嫁は今実家に帰ってますが、許してくれるまで実家の前で何日でも土下座する覚悟です。ロースおじさん、どんなことでもいいので嫁の怒りを解くアドバイスをくださいっ!



お名前:具象さん

A


無理やろ。いや、いつかは許してくれるかもしれんけど、少なくともすぐには無理よ? あなただって今は何かテンション上がって「何日でも土下座する!」とか言うとるけど、実際やってたら「きっついわぁ〜。なんなんだよあいつ、俺がここまでしてんだからさっさと許せよ!」って気持ちになるやろ。すぐ被害者ヅラするターンに移行するやろ。

奥さんに完全に許してもらおうと思ったら、これから気が遠くなるほどの長い時間、あなたはなじられ続け、責められ続け、それでもガンジーばりの無抵抗主義を貫かんとあかんのよ。「実家の前で土下座」なんて大技一発で事が済むと思ってるなら大間違いやで。これから長きに渡って責め苦を味わうことになるのであれば、最初から張り切りすぎん方がええ。体力が続かなくなって、ついついキレちゃうからね。これからあなたには、相手に何と言われようが誠意を示し続けるタフネスさが必要になってくるよ。

おじさんの好きな「天」っちゅう麻雀漫画の中で、天才雀士アカギがこういうことを言ってたよ。


「皆よくやるのさ、土壇場に追い詰められるとこのすりかえを。自分の身さえ捧げれば、自分の身とひきかえならば…どんな違法も通るという誤解…。それで責任をとったような気になるヒロイズム、とんだ勘違いだ…。責任をとる道は身投げのような行為の中にはない。責任を取る道は……もっとずーっと地味で全うな道……」


見てみい、おじさんの首に鈍く光るこの首輪を。これはおじさんが昔とある小学校に忍び込んだ時に、黒板消しクリーナーの中に入ったチョークの粉を全身に浴びて真っ白になりながら、日直日誌に精一杯の愛の言葉を書き連ねていたところを保護者会に捕まって付けられた首輪や。自分じゃ外せん。その小学校に近づけば爆発して首が吹き飛ぶし、1日に1回は首輪から腐ったとろろみたいな液体が流れ出てきて、おじさんに辱めを与えるんや。でもおじさんは愚痴一つ言わず、許される日を待ちわびて耐え忍んでるで。多分頼んでも外してくれんやろうから、諦めてると言った方が正しいんやけどね。あっ、とろろ出てきた




臭っ!!!!!!!!















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