とんかつQ&A「レペゼン豚肉」

Q.


ロースおじさんこんにちわ。前におじさんが日本語ラップについて語っている記事を読みましたが、ロースおじさんがHIPHOPにハマったきっかけはなんですか? あと最新のオススメアーティストについても教えてください! 僕のオススメはTHE OTOGIBANASHI'Sです!



お名前:Urbarianさん

A


「殺しにきたぜっ!」って知っとる? 鼻息荒いシマウマことZeebra The Daddyイチオシの台詞なんやけど、ステージ登場時にこれをキメると不思議とフロアが上がるんよね。普通なら引いてもおかしくないフレーズやと思うけど、若いB-BOYたちは真逆の反応。彼らは日常に刺激を求める欲求不満妻のように、HIPHOPに対して“不良性”を求めてるんやろうね。おじさんも昔はそうやった。見た目だけの不良性に憧れ、いつかムキムキの黒人になりたいと思っとった。ツヤッツヤのいかつい肉体に金ネクした黒い豚カレー。それがおじさんの憧れやった。大阪アメ村の「Club JOULE」や「CLUB AZURE」に毎週末通いつめた夜のことを今でもよく思い出すよ。

薄暗いステージ上でNEW ERAのキャップを目深に被ったラッパーがマイクを握り、「絶対金持ちになってやる」「好みの女を抱きたい」なんて欲望剥き出しの感情を叩きつける。欲望だけじゃなく、劣悪な環境への怒りを言葉にのせる人もいたね。ダサくてもいい、自分らしく生きるために言葉を紡ぐ…。いつしかおじさんは見た目のかっこよさだけじゃない、彼らの持つ「生き抜くための剥き出しなアティチュード」に感銘を受け始めたんよね。おじさんも色々剥きだして行こう、恥ずかしげもなく剥きだして行こうって思った結果、今や世界の小学4年生情報の5分の4を握るまでに大きくなれたと思っとる。まだ小学4年生がねり消しを揉むスピードと先物取引市場の相関関係についてのデータベースは構築できてないから、おじさんの仕事はまだまだ道半ばといったところやけどね。

で、おじさんが最近好きな日本語ラップのアーティストやけど、今回は「LowPass」と「Fla$hBackS」の2組を推したいと思っとるよ。2組とも20歳前後と異常に若いんやけど、ほどばしるその才気たるや尋常じゃないんよ。一聴したら「ヤベェ」と思えるはずだから、ヒップホップ好きは是非チェックしてみてね!



▼LowPass - Skip






▼Fla$hBackS - Fla$hBackS



















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